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20180122
Topaz love/DESTINY 特设page
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『Topaz Love』Music Clip撮影ミニレポ

光一が作曲・剛が作詞をした、約7年ぶりの共作楽曲『Topaz Love』は、KinKi Kidsの王道ラブソング。そのMusic Clipには、KinKi Kidsのファンだと公言されている俳優・柳楽優弥さんがご出演されての、「淡い片想い」をテーマにしたドラマパートが。

「女子高校生が淡い片想いをしているドラマ」という物語のストーリーテラーとして、想いに寄り添うように歌うKinKi Kids。というわけで、ここでは、その撮影現場の模様を、少しだけお届けします。

Music Clipの中で柳楽さん演じる男性が万華鏡を作っているということもあり、キラキラと輝くモチーフが飾られたセットをバックに行われた撮影。
ソロカットでは、情感たっぷりに歌い上げていく剛に、光一は少し切ない表情も交えつつの歌唱を。ふたりとも、儚げな感じが伝わってくる歌声で、曲の中で描かれている情緒的な気持ちを表現していきます。

『Topaz Love』は、昨年7月に開催されたイベント「KinKi Kids Party!~ありがとう20年~」(横浜スタジアム公演)にてKinKi Kidsとの関わりの深い堂島孝平さんとの制作中の曲として、光一が、剛にラララで聴かせ、その場で剛が歌詞をつけて披露した楽曲がキッカケ。

そこから、改めて剛が歌詞を整え、今回シングル化。ということもあり、歌詞のワンフレーズワンフレーズを心の中で噛み締めるように、それぞれ、遠くを見つめながら思いを馳せるように歌唱していく一幕も。

ふたりでのリップシンクでは、セットにスタンバイし、ヘアメイクを整え直すと、さっそく本番。疾走感のあるメロディの中に、ふたりの切ないハーモニーが響き、楽曲の世界観がスタジオにも広がっていきます。

今回、終盤にあたるDメロには、お互い違う歌詞、メロディを歌いながらも、最終的にはワンフレーズ同じ歌詞のところに繋がるという流れが。そのフレーズは、同じ“音”でありながらも、持つ意味合いは全くの別のもの。

Dメロパートは、光一と剛のそれぞれの歌詞の音数も違うため、一瞬違和感があるように聞こえてしまいそうですが、背中あわせの立ち位置で、お互いの呼吸を背中で感じているといった様子で見事な調和で奏でていくふたり。さすがはKinKi Kidsといった感じのリップシンクを繰り広げるのでした。

『Topaz Love』Music Clipは、メイキングとともに初回盤AのDVDに収録。
Music Clip撮影では、メイキング用にふたりでのコメント収録も行われ、その中では、Dメロのハモリ部分の歌詞について、光一が剛を賞賛!?なんて掛け合いがあったり、明るいメロディの中にも寂しさがある曲調から、女性詩になったという剛からのエピソードや、光一からは勢いのある青い恋愛を表現したという話が。
さらに、今回柳楽さんにご出演いただいた経緯についても。『Topaz Love』をさらに好きになるトークが満載ですので、メイキングもお楽しみに!
(収録内容の詳細は、リリース特設サイトをご覧ください)


『DESTINY』Music Clip撮影ミニレポ

『DESTINY』は、ジャジーでロックなサウンドとKinKi Kidsふたりの歌声が絡み合う力強さ溢れるナンバー。そのMusic Clip撮影模様を、少しだけお届けします。

Music Clip撮影が行われたのは、照明を絞りスモークがたかれたスタジオ内。背後から強い光が差し込む幻想的な雰囲気のその場所へ、光一と剛、バンドメンバー&ダンサーの皆さんが並びセッションする姿を撮影していきます。

ふたりは黒とシルバーを基調にしたロングジャケットが印象的な、近未来感のあるモードな服装なのですが、バンドメンバーの皆さん&ダンサーの皆さんは一層デコラティブ!衣装はもとより、メイクやヘアセットなど、異世界の雰囲気漂うスタイルに。

撮影には、本作の編曲とストリングスアレンジを担当された堂島孝平さんもギターを手に撮影に参加されていたのですが、メタル感ある花冠を装着されたそのスタイルに光一も剛も驚きの表情!
撮影の合間に3人で仲良く談笑している姿や、撮影後のコメント収録の際にもご一緒してもらっていたり…という様子はメイキングにばっちり収められているので、こちらも是非チェックしてください。

こうして、曲を通して歌うふたりの姿や、アップ、足元などカメラ位置を変え、休憩をはさみながら進んでいく撮影。
休憩時には、剛がJ-web連載『Love Fighter』で撮影模様をつづる姿も。

カメラに向かうと、気持ちよさそうに音楽にあわせて体全体でリズムを取るように踊る光一、ゴシックな雰囲気のマイクをギターに見立ててかき鳴らす仕草で魅せる剛…と順調に撮影を重ねていきます。

こんなふうに全ての撮影を終えると…何故か光一が堂島さんとジャケットをチェンジし、ギターを受け取ります。
そして立ち位置も変えMusic Clip撮影を(笑)。光一になりきってキレキレに踊る堂島さんの姿に、モニターチェックではニコニコと嬉しそうに言葉を交わしていた光一と剛。「メイキングに入れるか、本編で少しだけ入れ替わっているか(笑)」(光一)なんて話していた、こんなお茶目な一幕もあわせて、メイキングにおさめられているので是非チェックしてみてください!

ふたりが異世界の雰囲気をまとって、力強いロックサウンドのもとジャジーに歌い上げる!
『DESTINY』のMusic Clipは、メイキングとともに初回盤BのDVDに収録。ぜひぜひ、楽曲とともにお楽しみください!

(収録内容の詳細は、リリース特設サイトをご覧ください)

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